カレンダー計算機

カレンダー計算機 version 1.1.0

 

■アプリの説明

あと1日あるはずだったのに・・・そんな思いを感じたことはないでしょうか?
スケジュールを見ながら日数を検討することはよくあることですが、不定期な休日や個人の予定などで、その計算が複雑になることもよくあります。
そんな日数の計算を、いつも持ち歩いているiPhoneやiPod、iPadで簡単に計算できたらよいな、と思いアプリのデザインをしました。

結婚式の準備に使える休日があと何日残っているか?
アルバイトで10日分の日当を得るには、いつまでかかるか?
10日分の業務を納期までに終了させるには、いつから業務を始める必要があるか?
センター試験まで、どれくらい授業日数が残っているか?
もういくつ寝るとお正月か?
・・・・
こんな疑問に、即座に答えるアプリです。いろんな場面で活用できます。ぜひ、一度、使ってみてください。

■使い方

使い方
以下の3つの計算が行えます。
・最初の日と最後の日を指定して、その間の稼動日または非稼動日の数をカウントする。
・最初の日と、稼動日または非稼動日の数を指定して、最後の日がいつになるか算出する。
・最後の日と、稼動日または非稼動日の数を指定して、最初の日がいつになるか算出する。

計算を行う前に、稼動日と非稼動日がスケジュールされたカレンダーを作成する必要があります。
アプリの初回起動時には、サンプルカレンダーが設定されていますので、参考にしてください。

■機能

・営業日(月〜金)を計算できる表計算ソフトや、日本の祝日のみに対応したアプリはありますが、個別に計算用のカレンダーを用意できるソフトは他にありません(2014年9月10日現在。自己調査による)。
・計算用のカレンダーは、非常に簡単に作成でき、必要な数だけ用意することができます。
・システムカレンダーにある予定を、稼動日あるいは非稼動日として取り込むことができます。
・稼動日、非稼動日の設定は、日付をタップするだけで簡単に切り替えることができます。
・稼働日、非稼働日の色をカスタマイズしたり、メモを記載したりできます。
・URLスキームにより、ランチャーアプリなどに登録することができます(jp.37.CalendarCalculator://)。
・当アプリは、iOS8を搭載したiPhone、iPadを対象にデザインしています(ver.1.2.0より)。
・英語版アプリ名「Calendar Calculator」にちなんで、アプリ表示名は「Cal Calc」としています。

■免責事項

・アプリを使用する前に、End User License Agreement (EULA)をご確認ください。
・加えて、当アプリは下記の項目に同意された場合のみ使用してください。
・利用者は、当アプリの使用に関するすべての責任を負うことに同意したものとします。
・当アプリを利用すること(あるいは、当アプリが利用できないこと)で、直接・間接的に生じたいかなる損害・損傷(当アプリの不十分な機能、機能の誤り、機能の不備・欠陥、機能の妨害・遮断、動作の遅滞、コンピュータウィルスや誤作動によるものも含む)についても、アプリ開発元は一切の責任を負いません。

■履歴

2014年12月04日 version 1.2.0
タイムゾーンが異なる場所で使用した際のバグに対応しました。この対応により計算システムに変更があり、このバージョンより前に作成したカレンダーでは計算が正しくできないなどの不具合が発生する可能性があります。
当バージョンから、対象がiOS8以降となります。iOS7では不具合が生じる可能性がありますので、ご注意ください。
URLスキームに対応しました。(jp.37.CalendearCalculator://)
ユニバーサルアプリになりました(iPadに対応しました)。

2014年10月08日 version 1.1.0
iOS8に合わせて微調整しました。
Calculator画面から、直接カレンダー画面に移ることができるようにしました。

2014年09月28日 version 1.0.0
初版公開。


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